PR誌掲載のためのインタビューで、約一年半お暮しになっての住み心地などをお聞きするというものでした。
建物は「ファースの家」で外壁はメンテナンスフリーのスーパーそとん壁、屋根は平板瓦です。
外観で特徴的なのは西側に面した窓を直接西日が当らないように出窓の形で工夫してあることです。
出窓の場所は1階が和室、2階が子供室になりますが、それが間接的なやわらかい光でとても良い雰囲気になりH様もたいへん満足しておられます。
また、南側のグリーンカーテンはだいぶ寂しくなりましたが、西側正面の樹木草花は1年半の間にずいぶん成長して建物との調和がとれ、こちらもお客様満足度が高くなったように思えました。
ファースの家の住み心地は、どちらのお客様を訪ねても満足度が極めて高いのですが、最も大切なことは会社の対応や周囲の環境も含めてのトータル満足度なのだということを学びました。